水鳥の思い出vol 2

淡い恋のお話

 

昨日のブログの前ふりがないと今日の内容は分かりづらいかもしれません。

 

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二十歳の僕には「ステキだな!」と思いを寄せる女の子がいました。

 

僕にも二十歳の時はあった(存在した)のです^^;

 

その子も僕と同様、ある洋服店の店長をしていました。

 

15年前のある日、その子とデートしました。

 

とある大きな公園に行きました。

 

すると・・・

 

そこに・・・

 

水鳥が・・・

 

プカプカと・・・

 

浮いていました^^

 

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さて、あなたならどうしますか?

 

昨日の『水鳥の話』を踏まえて、しかも僕の相手は他店のショップの店長です。

 

どうしたって、ここで誰もが葛藤があるはずです^^ (ないですか?

 

結果はもうお分かりの筈なので、僕の「言い訳」をまず話させて下さい。

 

《こんな絶妙なタイミングがあるでしょうか?》

《これは神様が与えてくれたチャンスではないでしょうか?》

《まさにこれこそ、この水鳥こそチャンスの女神ではないでしょうか》

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現実はこうなりました。

 

二十歳の僕 {今、なんとなく思ったことだけどさ~・・・

 

その女性 {ん?なに?

 

僕 {店長なんていう仕事ってさ~、何だかあそこに見える水鳥みたいだよね}

 

女性 {え?水鳥?どういうこと?

 

 

その後はお察しの通りです。

 

そうです、僕は社長から教わった話を全てパクリました^^

 

最初から最後まで一字一句もらさずそのまま話てしまいました。

 

しかも、100%受け売りにも係わらず、さも今、自分が思いついたかのように^^;

 

どう思われますか?

 

卑怯者でしょうか?

 

はい、その通り、卑怯者です(笑

 

 

その後、彼女とはそれを期に上手くいくわけです^^

 

後ろめたさは多少あるものの、そこは若さで押し通します(笑

 

 

もう、時効のはずです。

 

 

 

 

その後、社長にその話をしました。

 

社長は笑いながら、「おまえな~」と半ばあきれた顔で言いました^^

 

 

 

 

「若気の~」という話はキリがありませんね^^

あなたにもそんな経験あるはずです!

ないですか?

 

 

ないですね^^

 

 

 

 

 

 

今日もどうでもいい話をお送りしました。

最後まで付き合ってくれた皆様、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日もなかよし弁当にご来店いただきまして、ありがとうございました。

感謝しています。

 

 

 

 

 

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「しもやん」の愛称で知られる『下川 浩二』さんの名言をご紹介します。

 

TTPとは、徹底的にパクる!

      (T)(T) (P)

(学ぶことは真似ることから始まる、まず手本になる人を見つけて、その人の行動を徹底的に真似る。)

 

それが出来たら次はTKP、ちょっと変えてパクる!

                  (T)  (K)  (P)

(真似る際に少し自分なりの工夫を入れるのだ)

 

それが出来たら最後はOKP、すなわち、思いっきり変えてパクる!

                          (O)    (K)  (P)

自分のやり方をふんだんに取り入れることで、真似をしているのに原型をとどめていない。

 

 

僕のは一字一句なので^^、TTPでした。

二十歳の僕は初級をやっとクリアーしただけでした^^//

 

なかよし弁当シェフ店主(元銀座ホテル総料理長)

お店の裏の顔 ^^
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ご近所の「青毛堀川」の桜
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ご近所の「青毛堀川」の雪
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(お隣)青葉グランド
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けやき通り
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