映画 107+1 ~天国はつくるもの~ part2 トークライブ編

てんつくマン VOL 3

~引き続き今日もてんつくマンのお話。

映画を観てから、休憩後「てんつくマンのトークライブ」がありました。

 

参加者からの映画を観ての感想や質問を聞いて、「てんつくマン」がそれに答えるという形式でスタートしました。

せっかくなので、僕も勇気を出して?質問してみました^^

 

映画を観ていない方は分かりずらいと思いますが、少しだけお付き合い下さい。

 

僕が映画を観て感じた事⇒「どうしてここまでやるのか(できるのか)?」ということ・・・

 

僕はちょうどこのイベントの前日、NHK教育テレビでハーバード大学教授の「ハーバード白熱教室」を観ていました。

MC(進行役)は今話題のこの人

 

これからの「正義」の話をしよう――いまを生き延びるための哲学

 

そう、マイケル・サンデルさん!

東京大学での講義の模様を放送していました。

この講義の最後にマイケル・サンデル教授がこんなことを言っていました。

以下

僕達は何故こういう(哲学的な)答えのない事にこれだけ真剣に議論できるのか?

何故、答えが出ないかもしれない事に自問自答できるのか?

 ↑

この言葉が気になっていたので、映画を観て感じた「どうしてここまでやるのか?」という言葉とリンクして、そのまま質問してみました。

 

「てんつくマンはどうしてここまでやるんですか?できるんですか?」

このモチベーションはどこから生まれているのか?を聞きたかったのかも知れません。

 

てんつくマンはカンボジアに行った時に、あまりの不衛生さにショックを受け、井戸を掘ることを考えたそうです。

カンボジアでは費用(2万円くらい?)で2日間で掘れるそうです、その井戸が出来て最初のキレイな透き通った水を見たときの村の人々の輝く笑顔が忘れられないそうです。

何ともいえない幸せに満ちたステキな笑顔をみて、ここまでやって良かったと心底思ったそうです。

 

こう考えることも出来るかもしれません、人の為だから(自分のことだけじゃないから)ここまで出来た・・と

自分の欲求だけでは行き着けない領域があるのでしょうか?

 

このトークライブ(約一時間)の話だけでも書いておきたいことが(残しておきたいことが)山ほどありますが・・・

今日はこの辺で^^

 

 

 

 

僕は、てんつくマンの言葉を聞いたのではなく、感情を聞いたのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

昨日もなかよし弁当をご利用頂きましてありがとうございます。

最近、運動会やご家族のお祝い事が多く、オードブルのご注文を沢山いただいています。

運動会も誕生日も、~記念日もどれもテンション ですね^^//

 

そんな、大切な一日になかよし弁当が貢献できている事が嬉しいです。

ありがとうございます。 

感謝しています。

 

 

 

明日は、てんつくマン 4「書き下ろし編」最終回の予定^^;

 

 

 

 

 

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てんつくマンの「アミダクジの一本の線」の話も面白かったな~^^

 

 

なかよし弁当シェフ店主(元銀座ホテル総料理長)

お店の裏の顔 ^^
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ご近所の「青毛堀川」の桜
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ご近所の「青毛堀川」の雪
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(お隣)青葉グランド
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けやき通り
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